横浜綜合法律事務所

退所のお知らせ

当事務所で執務してまいりました鈴木心弁護士が、令和3年12月31日をもちまして当事務所を退所致しました。
新事務所は、以下のとおりです。

四谷御門法律事務所(ヨツヤゴモンホウリツジムショ)
〒102-0083 東京都千代田区麹町6丁目4-16 ESCALIER麹町5階

TEL:03-6268-9887
FAX:03-6268-9978
メールアドレス:suzuki@y-gomon.com
URL:https://y-gomon.com

2022年1月6日

「荻と萩」について

私の名前は、荻野(おぎの)といいます。
私の人生において、私は萩野(はぎの)さんと呼ばれることがしばしばあります。
萩野(はぎの)さんと間違えられる都度、「荻野(おぎの)です」と訂正してきましたが、先日、間違えを訂正した際、新たなことが分かりました。
それは、荻という文字と萩という文字は同じ字であり、読み方が違うだけだと認識している方がいらっしゃるということです。
このことを聞くまでは、荻と萩を間違えている方は、荻と萩とは異なる文字であることは知っているが、漢字の読み方を間違えてしまっているだけだと思っていたので、荻と萩が同じ字であると認識している方の存在は、私にとって衝撃でした。
このことをきっかけに荻野と萩野という名字の人の数をインターネットで検索してみたところ、荻野は約5万6千人で全国順位が360位、萩野は約1万2千人で全国順位1300位ということが判明しました。
このデータからすると荻野という名字の方が圧倒的に多いということが分かりますが、ではなぜ荻野と萩野を多くの人が間違えるのか。
その理由は、萩は、植物の名として使用されたり、市の名前(萩市)として使用されたり、「萩の月」という有名なお菓子にも使われていますが、荻は、名字以外で見かけることはあまりないこと、つまり、「荻」という文字よりも「萩」という文字が有名だからではないかと私は思います。
この記事を読んでいただいている皆様が、今後、荻と萩という字を目にした際に、文字の違いに興味を持っていただけることを願っています。

2021年12月24日

年末年始の休業について

当事務所は、令和3年12月28日は15時で業務を終了し、令和3年12月29日から令和4年1月5日まで休業致します。
また、年末にお申込みの法律相談等については、相談の実施日が令和4年1月6日以降になってしまうことがありますので、ご了承ください。
何卒よろしくお願い申し上げます。

2021年12月14日

審判の楽しさ

「審判」というと、家事事件の審判と思われるかもしれませんが、今回はサッカーの審判です。
大学生時代に所属していたチームの運営上、日本サッカー協会の3級審判員の資格を取得しています。この資格は、取得した後も、維持するために講習や研修を受けなければならず、意外と面倒です。ただ、最新のルール改正、W杯に参加した審判員の講演を受けることができ、面白い経験も出来ます。
最近は、JリーグのYouTube公式チャンネル上で、「Jリーグジャッジリプレイ」という、各試合の際どいシーンのジャッジを議論するというなかなかマニアックなコンテンツもでき、毎回楽しく見ています。
近時の改正では、サッカーを知らない人でも知っているハンドの反則が守備の選手にとって厳しいものに変わりました。そのため、守備の選手はハンドを取られないために、後ろ手といって、手を背部に組むようにしながら守備をする不自然な姿が多くみられます。
ルールによって、選手の動きが変わってしまうのがとても興味深いです。
法律もルールであり、これを知っている、いないかで、見えてくる世界が変わってきます。
これからも、ルールを勉強し、サッカーも仕事も頑張りたいです。

2021年12月10日

私にとっての卓球の魅力

中学から現在まで、私は細々と卓球を続けている。卓球にハマったきっかけは、他のどのスポーツにもないボールの回転量の多さであった。
私は、現在の同年代ではあまり見かけないカットマンという守備の戦型で、相手の攻撃をカットで返球するのが基本である。私のバックカットは、回転が好きで意識していることもあってか、昔から回転量が多いらしい。
頻繁に練習をしていた時代には、回転量が多いから絶対に返されないだろうという確信を持てるカットができることも、たまにあった。その時は、なぜか普段より相手のラケットのスイングが遅くなっているように見え、相手のラケットがボールに当たる前に、そのスイングではボールがネットを超えないと確信が持てる不思議な感覚に陥る。カットマンは、相手に攻撃させてミスを誘うといった、例えるならば、相手を落とし穴にきれいに落とすことが仕事である。自分が用意した落とし穴にきれいに相手が落ちてくれると、普段味わえない爽快感に包まれる。
最近は、練習をする機会も減り、この爽快感を味わうこともなくなってきたが、この文章を書いていて、また味わいたくなってきてしまった。時間を見つけて練習しようと思う。

2021年11月26日

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