横浜綜合法律事務所 コラム

本田 知之「『神奈川県弁護士会』誕生」

横浜弁護士会という名称について、違和感を覚えた方はいないでしょうか?
横浜弁護士会は、「横浜」という名称を掲げていますが、実際には、「神奈川県内に法律事務所を持つ弁護士全員が加入する法定団体」ですので、この「横浜」と「神奈川」との間には、齟齬が生じています。
近年では、神戸弁護士会→兵庫県弁護士会、名古屋弁護士会→愛知県弁護士会へと会名を変更しており、弁護士会名に都道府県名が入っていないのは、北海道を除けば、横浜弁護士会、仙台弁護士会、金沢弁護士会の3会のみになっており、全国的には少数派になっています。
横浜弁護士会内でも、分かり易さ等の理由から、会名変更を希望する会員も多く、過去3度にわたり、弁護士会の臨時総会にて、「横浜」弁護士会の名称を「神奈川県」弁護士会に変更することの可否が検討されてきました。
過去3回の総会では、横浜の名前に愛着の強い会員も多いこと等から、いずれも変更しないとの結論に至っていましたが、本年の5月に再びこの問題が検討されることになりました。
この総会では、従前の総会とは異なり、市民への皆様への分かり易さ等の理由から、圧倒的多数(賛成772票、反対102票、棄権16票)により、会名変更が可決されました。これによって、来年3月末をもって、120年余りの歴史のある「横浜弁護士会」は幕を閉じ、4月以降は、神奈川県弁護士会の名称に変更されることになりました。

2015年12月4日

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